臨時国会召集 直ちに


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 深まるコロナ危機のもと、国会で対策を議論すべきだとの世論が高まっているなか立憲民主党の安住淳国対委員長と自民党の森山裕国対委員長は4日、国会内で会談し、野党が憲法に基づき要求している臨時国会の早期召集について協議しました。森山氏は「予算案や法律案、条約案件が今のところないので、帝国議会以降の慣例でいえば、国会を開催する状況ではないと思う」などと難色を示しました。安住氏は「臨時国会は早急に開催を」と改めて主張。引き続き5日も協議することになりました。

 会談で、安住氏は「新型コロナウイルスの感染拡大という国家的危機のもとで、議論しなくてはいけないことはたくさんある。法律案や条約がなければ、国会を開かないというのは、行政府や与党のおごりだ」と指摘しました。

 両氏の会談後、野党国会対策委員長が会談し、法律案や条約がなければ、国会を開かないというのは、国会を政府提出法案の承認機関とするもので、「議会政治の否定だ」として政府・与党の態度を厳しく批判。新型コロナウイルスの感染拡大や豪雨災害に対応するため、速やかに臨時国会を召集するよう引き続き、政府・与党に求めていくことを確認しました。

 直近の世論調査(「JNN調査」8月1~2日実施)では、臨時国会について「早期に開くべき」が80%で国民の圧倒的多数が国会開会を求めています。迷走する安倍内閣のコロナ対応への批判も強まっており、国会による行政監視は緊急の課題です。

 野党の国会召集要求は憲法53条に基づくもの。政府・与党が国会召集に応じないなどと居直ることは到底、許されません。

ツイッターで拡散

 ツイッターで「#臨時国会の開催を求めます」の声が広がっています。「今すぐ国会を召集し、法的拘束力のある休業要請と休業補償をきちんとつける」と訴えた東京都医師会の尾﨑治夫会長の動画や写真をつけて、開会を求める発信が相次いでいます。

 WeNeedCultureは「文化芸術分野だけでなく、多くの方々が未(いま)だに届かない補償を求め声をあげています」「予備費10兆円はまずPCR検査の無償化へ。政治による安心感がいまこそ必要です」。

 落語家の立川談志楼さんは「『この非常時になぜGoToキャンペーンを強行するのか』等、国民が知りたいことは山ほどあるのだと」と発信しました。


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