「主戦場」あす上映へ  川崎・映画祭 批判の広がり受け


 川崎市で開催中の「第25回KAWASAKIしんゆり映画祭」で、共催の川崎市の圧力を受けて上映中止になったドキュメンタリー映画「主戦場」(ミキ・デザキ監督)が、市民や映画関係者の批判を受け、映画祭最終日の4日に上映されることが決まったと、「主戦場」の配給会社「東風」が、同社ホームページで明らかにしました。

 同作は、旧日本軍の「慰安婦」問題をめぐり、論争の双方にインタビューした映画で、「元慰安婦」の主張を否定する側で登場した藤岡信勝氏やケント・ギルバート氏らが、肖像権の侵害などとして上映禁止を求め、6月に提訴しています。

 川崎市(運営費の半額近くを負担)からの「提訴されている映画を、市が共催する事業内で行うのは難しい」という発言を受け、同映画祭が上映中止を決めていました。

 これに対し、10月30日に開かれた討論集会では、市民や映画関係者らが「『表現の自由』を殺す行為」と批判。是枝裕和監督が同映画祭での舞台あいさつで抗議したほか、SNSでも批判が広がっていました。

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