豊田所長の健康ガイド    (その九六) 紫外線から皮膚を守ろう!

紫外線から皮膚を守ろう!

日焼けを何十年も繰り返すことでシミ、しわが多くなり、時には皮膚がんが生じる事もあります。これらは「光老化」と言われています。生きるために欠かせない日光ですが、その光線に含まれる紫外線には、皮膚や目に有害な一面があります。

 地表に届く紫外線の約九〇%はUVAで、約一〇%がUVBと言われています。

 UVAは皮膚の奥まで到達し、じわじわと肌に悪影響を与え、UVBはエネルギーが強く、皮膚表面の細胞を傷つけたり炎症を起こしたりします。

 一日の内で紫外線が強いのは午前九時~午後三時ごろまでです。
雨天では晴れた日の二〇~三〇%くらいですが、うす曇りだと七〇%もあるので油断できません。

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 強い紫外線を避ける習慣を、子どものころから身につけましょう。
 最近は、男性の日傘等も話題になっています。
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 性別や年齢を問わず、身近なことから日焼け防止に取り組みましょう。

☆食生活も関係!  

シミ、しわを予防するには、新陳代謝を促進し、ストレスを効果的に解消する事も大切です。

 スポーツやウォーキングで体を動かし、質のいい睡眠をとり、バランスの良い食生活を心掛けましょう。

 特に食生活では、栄養の偏りのないよう心がけ、野菜や果物もきちんと摂取して体が必要としているビタミンやミネラルを確保してください。

 ビタミンEはアンチエイジングに効果があり、体内の酸化を抑えてくれます。特にビタミンCで肌のコラーゲン生成を助け、メラニン対策もできます。

最近話題のトマト(リコピン)も予防効果が!

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 以前から、トマトやスイカに含まれる「リコピン」という赤い色素が老化の原因となる活性酸素を取り除く働きがあるとされ注目されています。

 そして、最近の国際皮膚学会で発表された最新の研究では、リコピンがメラニン生成に必要な酵素の働きを必要最小限に抑えることが分かってきました。 その結果、リコピンがしみを作ることを抑えるのです。 ただこれは、まだまだ現在実験室レベルでのお話で、残念ながら、トマトをたくさん食べればよいというわけでは無いようなのです。

 しかし、トマトも含め夏のお野菜がおいしい時期です。野菜をたくさん食べて、シミ、しわだけでなく夏バテも予防しましょう。

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