選挙戦の中でみえた不思議な出来事


選挙期間中の新聞を読んでいて、「ええ、そんな?」「なるほど」「いい事言ってるね」等々実に面白い記事を見つけることがあります。それをまとめて記載する事にします。

1.TPP触れぬ安倍首相 (11月27日)
安倍晋三首相が27日の北海道の街頭演説(十勝、釧路管内)で環太平洋連携協定(TPP)について全く触れな
かつたことに、保守系を含む地元の人々から強い批判と疑間の声が上がつています。

「十勝に来て、TPPを一言も言わないなんて無責任きわまりない。ひどすぎる」「非常に残念だった」とコメントがでました。「いま『十勝地域が消えてなくなる』という危機感があるのにもかかわらず。自民党は前回の2012年総選挙で『断固反対TPP』だったのに、選挙が終わった瞬間に『断固推進』に変わった」首相も「自ら公約したことさえまったく意に介さず、約束したことはさっぱりやらず、選挙のときに何にも言わないことをどんどん閣議決定して国民を不安に陥れている」と述べている。

2. 流行語大賞発表(12月1日)
今年の流行や世相を反映した言葉を選ぶ「2014ユーキヤン新語。流行語大賞」が1日発表され、政府が行使容認の閣議決定をした「集団的自衛権」と、人気お笑いコンビ「日本エレキテル連合」のギャグ「ダメよ〜ダメダメ」の2 語が年間大賞に選ばれた。「集団的自衛権」は対象者が受賞を辞退したということです。

3. 実質賃金16カ月連続減 (12月3日)
厚生労働省が2日発表した10月の毎月勤労統計調査(速報)によると、物価上昇を加味した実質賃金指数は消
費税増税などの影響で前年同月比2.8%減と16カ月連続でマイナスでした。アベノミクスによる物価上昇に賃金が追いつかない状況が続いています。

4. 外国特派員会見、自民が拒否 「おじけついた」と配信。(12月3日)
日本外国特派員協会(FCCJ )に対し、自民党が総選挙期間中の一切の記者会見を断つたことが明らかになり、在京の外国メディアの中で波紋と反発が広がっています。
仏通信社AFFPが配信し、「厳しい質問におじけづいたとの批判に火が付いている」と伝えました。11月30日付の英字紙ジャパン・タイムズは、記事中で、FCCJ のイベント委員長のデービッド・マクニール氏が、「自民党が質問に答える責任を放棄したものと会員の多くはみている」と批判。

5. 原発の地元で再稼働触れず
衆院選で「原発」が語られていない。安倍晋三首相は11日、来年に再稼働が見込まれる九州電力川内原発の地元で演説したが、「原発」という言葉は使わなかった。再稼働をめぐって党内で意見が割れる民主党の海江田万里代表も積極的に発言しておらず、選挙戦を通じて原発再稼働の議論が深まらない。

 首相は衆院解散を表明した先月18日の会見で、原発政策について「有意義な論戦を行っていきたい」と語った。しかし、2日の公示日に東京電力福島第一原発事故の被災地の福島県内での第一声でも、原発事故には触れず、以後、60回を超えた街頭演説で原発に直接触れたことはない。
 

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