名護市長選応援ツアーに参加して (2014年1月17日~20日)杉本久子


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 若いときから「沖縄を返せ」の歌にはなじんできましたが、内容については深くは知らずに来ました。瀬永亀次郎さんの「民族の悲劇」を読んだとき、頭をなぐられた思いがしました。

目が覚めて外を見ると自分の田畑にブルドーザーが走り、基地のために奪われてしまっている。こんな無謀があったという事実。怒りを今度の名護市長選で当たり前の生活の闘いをしてほしい。そんな思いで現地へ行ってみたいと思いました。

▽実際の行動は
 「沖縄の選挙は何でもありなんです。」と統一連(安保廃棄、くらしと民主主義を沖縄県統一行動連合会議)の方が説明されました。

 まず、到着後、用意されていたビラをもって近くの住宅地に配りにいきました。
 次の日は九時半集合で統一連の近くの家に行き、今の状況と今日の活動の説明。訪問隊、ハンドマイク隊の組を作り、地図の場所に行きました。

 選挙中もハンドマイクの宣伝活動が可能なので、あちらこちらから音が聞こえてきます。子ども達も、選挙への感心は高く、行き交う中学生は「ビラ一枚ちょうだい」と声をかけてきます。他で出会った子どもは「稲嶺さんの親戚の子と友達だよ」と声をかけてきます。

▽打ち上げに参加して
 一八日の夕方は「打ち上げ式」に行きますので整列してとのこと。統一連の事務所前から二㎞くらい離れた場所の「青山交差点」までススム旗とプラカードや横断幕を持って歩道を隊列を作り歩いていきました。

 そこは広い五差路の交差点でそれぞれの地域から宣伝隊が集まってきて、たたかいの報告、国会議員、岸本元市長の婦人の厚い信頼のこもった応援演説が続きます。

 稲嶺さんの「屈しない・誇りある未来への選択」と力強い訴え・三千人が交差点を挟んで集いました。 その後稲嶺カーは街へと走っていきました。

▽やった当選・美酒を味わう
 翌日は投票日。私達は観光です。まず辺野古、座り込みテントへ。六二〇二日になり約一七年になります。穏やかできれいな海がすぐ目の前に広がっています。

名護市長が稲嶺さん再選としても、なお大変な状況になるでしょうから、ますます闘いの手は緩められないと責任者の決意を聞きました。夜、居酒屋でほぼ全員で食事をしている時、八時二分に当選確実が出たという電話が入りいっぺんに盛り上がり歓声と拍手に包まれて「乾杯」となり胸をなでおろし美酒に酔うことができました。

歴史の1ページに関わる幸せな旅でした。  《杉本 久子 都筑区在住》

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